茂吉とふしぎな鏡

前回までの「髄膜炎闘病記」三部作の、エピローグです。

髄膜炎闘病記　第一回

髄膜炎闘病記　第二回

髄膜炎闘病記　第三回

記事の中で、こんなツイートを紹介させていただきました。

感情は頑張ればメタ認知が可能だが、感覚は無理だ。感覚はどうやっても俺から抜け出ることができない。これを無理やり外部に表象しようとしたのが妖怪なんよね。たしか。
何かのヒントになったぞ。
— 樋口聖典 (@HiguchiKi) May 13, 2012

そういえば、mixiとかで評論のお遊びみたいなものは書いたことがあるが、小説を書いたことがない。これを機に、一本書いてみようと思う。内容はだいたい決まった。タイトルは「鬼」か「まみむめ茂吉」のどちらかにしようと思う。
— 樋口聖典 (@HiguchiKi) May 13, 2012

ってことで、退院後、本当に小説を書きました。
よかったら、読んでやってください。

「茂吉とふしぎな鏡」2013/05/31
https://estar.jp/_novel_view?w=22540910

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