髄膜炎になったことがあります。その思い出を書き記したいと思います。
ところで、「髄膜炎」って、漢字にするとなんて怖いんでしょうか。
最初に体調に違和感を感じたのは、2012年5月9日です。
このへんまでは、ただの風邪かと思っていました。
そのあと、あきらかに異変を感じた瞬間はこちら。
耳がおかしくなり、仕事に支障をきたしてます。
ちなみに、どんな風におかしかったのかをシミュレーションしてみました。
怖すぎますね。そして、朝方になるつれ、症状は悪化してきます。
そして、病院に行ったのち、
このへんはまだまだ余裕がある様子ですが、
身体的、精神的に完全に限界がきてます。
顔面麻痺がはじまりました。
でも、この瞬間のことは覚えてますが、ハッキリいって、頭痛が凄まじすぎて、顔面麻痺なんてどうでもよかったです。見た目のことなど気にしている余裕がありませんでした。
そしてこのへんから、やることがなさすぎて、いろんなことを考え出します。
つらすぎて、もはや何かのヒントを得てます。
転んでもタダで起きないですね。
どうやら、小説を書こうと思ったみたいです。
耳はだんだん聞こえなくなり、顔面麻痺は相変わらず。
そしてついには、
完全に心が折れました。
次回に続きます。
【追記】
続きを書きました。
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