言語化

この前、久しぶりに、Twitterの音声ツイートをやったんですが、
普通に喋っても面白くないので、頭に思い浮かんだことを、頭で精査せず、そのまま口から出すというやつをやってみました。

頭で考えていることをなるべく早くアウトプットしようとすると、おそらく声が最速でしょう。
その最速の声ですら、「言語が1次元であること」と「言語化のスピード」の2点がボトルネックになって大きな限界があります。

それゆえ、過去の自分の脳内を再現してメタ認知することは不可能です。
ということは、自分をメタ認知しようとすると、今、この瞬間、リアルタイムで「感じる」しかない。
「言葉を使って観測できない」んです。

すこし前までは、思考は言語を介してしか演算できないと思っていましたが、
脳内をずっと監視していると、どうやら非言語化領域同士で演算していることもあって、そちらの方が圧倒的に処理速度が速いようです。
ただ、その外(言語領域)から見るとブラックボックス化されていて、中で何が行われているか説明できないみたいです。


こういった結果は、音声ツイートを3つやってみた時点で演算終了して出ていました。
これを約280文字程度にまとめて言語化するのに数分かかる時点で、
言語による脳内レコーディングのビットレートがいかに絶望的に低いかわかります。

言語化できることなんて、たいしたことじゃないんでしょうね。

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