自制心の外注

人が何かの成果を出そうとするとき、一番の敵は、ほとんどの場合、自分です。

世の中のほとんどのことは、やると決めて、覚悟を決めてやればできるはずです。必要なのは、自制心です。

でも、またこれがほとんどの場合は、自制心が効かずに失敗します。

これを、食い止めるには、「絶対やると覚悟する」のはあまり効果的ではありません。

ここを突いたサービスがライザップなんじゃないかと。つまり、ライザップは、自分の自制心を外注するサービスなんじゃないかと。

そうやって、自分にない機能を、自力で生み出すのではなく、外注委託できないか?という発想で考えてみると、何か見えるものがあるかもしれませんね。人もビジネスも。

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