地球を一つの生命体として捉える「ガイア理論」という考え方があるそうです。
ガイア理論という言葉自体は人から聞きかじっただけなので、自分でも調べてもないんですが、
その言葉を聞く前から、「そりゃそうやろ」という感覚でした。
で、そのガイア理論から人間の存在を考えてみると、
何をどう考えてもいい影響を及ぼしているとは思えないんです。
そう考えると地球にとって人間という種は、身体を蝕むガン細胞でしかないです。
なのに、ここまで人間の発展をブーストさせる理由とは。
すでに学者が仮設を唱えているかもせいれませんが、あえてググらず僕なりの考えをいいますと、
「宇宙に遺伝子をもっていっとかないと、地球が有事の際に地球系生命体が絶滅するから」じゃないかと思っています。
それ意外に、地球にとって人間を生かしておくメリットを想像できませんでした。
大気圏を飛び越えて文明を地球外にもっていける知性をもった生物を作っておく必要があり、
人間はその役割を担っているのではないでしょうか。
ということは、宇宙にいけないと、地球にとって価値がないということになりますね。
さて、人間は宇宙にいけるんでしょうか。