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今日、レストランで食事をしていたときの話。

スタッフの方がフォークを持ってきたんですが、手が滑ってテーブルの上に落としてしまいました。

彼女はあわてて、「新しいものを持ってきます!」といって、新しいフォークを取りに厨房に戻ろうとしましたので、僕は「全然それでいいので、置いていってください」と伝えました。

しかし、彼女は聞かず、「いえ、新しいのを持ってきます!」といって戻ろうとしたので、つい、

「すいません!本当に申し訳ないんですが、それ使わせてもらえませんか?ほんとすいません、嫌なんです…」

と、少しの悲痛さを込めて、本気で懇願すると、微妙な表情をして、フォークを置いていってくれました。

僕は、新しいフォークを持ってこられるのが本気で嫌だったんです。しかし、向こうも向こうで、ホストとしてのプライドがあったのかと思うと、一瞬申し訳ない気持ちになりました。

でも、僕はお客さんなので、ここは僕のわがままを通させてもらってよかったよな…と、いま改めて思い返して納得させてます。

とはいえ、このケースで、フォークを交換してもらうことに対して、「別にやってもらわなくてもいい」と感じる人は多い気がしますが、「ガチで真剣に嫌だと思う」僕のようなタイプはマイノリティーかもしれません。

我ながら、ちょっと器の小ささを感じた瞬間でした。精進します。

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