先日、Podcastに関する技術的資料を漁ってて改めて思ったんですが、
インターネット上における日本語の情報と英語の情報、質も量も早さも比べ物にならないです。
ちなみに、昨日のポストはこちら
日本語の情報は、薄いし、少ないし、古いです。
普段、技術的な情報をディグる機会がそんなにないので、知識としては日本語情報の遅れをわかってたんですが、
いざ実務の中でその現実を目の当たりにしてしまうと、危機感を覚えるほどでした。
今後は、技術系の情報は、なるべく英語で情報を拾っていくことに決めました。
このままインターネット日本語圏だけで生活していたら危ないです。
とはいえ、当たり前ですが、英語がスラスラ読めるわけではありません。
Googleページ翻訳である程度ざっと斜め読みし、特に読みたいところだけ原文で読むっていう二度手間で情報集めてるんですが、やはりこれだとどうしてもインプットのスピードが遅くなってしまいます。
ってことで、もう少し、英語のリーディング力をつける必要に迫られました。
で、手っ取り早い方法として、毎日触るiPhoneのOS言語を、とりあえずEnglishにしました。
遊び半分でやってみたら、日常生活に微かな違和感を産み出すことができて、一石二鳥です。
絶対すぐ日本語に戻すと思いますが、飽きるまでちょっと続けてみようと思います。
とりあえず、Googleマップは見にくくなりました。