世代別方言

僕は、友達のことを○○君、とか、愛称で○○ちゃん、とかで呼びますし、呼ばれまし、周りでも普通のことですが、
よくよく考えると、父親や近所のおっちゃんが友達のことを君付け、ちゃん付けで呼んでいるのを聞いたことがありません。
だいたい、呼び捨てです。

また、僕の父親は68歳でして、一昔前なら立派な老人の域ですが、父親世代で自分のことを「わし」と言っている方も知りません。

僕らが中学や高校くらいの時、砕けた敬語で、語尾が「○○っす」という言い方が出てきました。
こんな言葉は、父親世代は誰もつかっておらず、若者敬語といった扱いでしたが、自分がアラフォーになったいまでも普通に使っています。

これ、どっかのタイミングで切り替わるものなのでしょうか?
としたらいつでしょうか?

それとも、年齢と共に切り替わるわけではなく、単純に、それぞれの世代が使う独特の言語、つまり世代別方言があって、それが時がたつにつれてシフトしていくので、
その瞬間でみると、老人言葉のように聞こえたり、若者言葉のように聞こえたりするだけではないでしょうか。


…と、ふと思いました。全くもって未検証ですので、どなかた検証してほしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です