未来の捉え方を決めているのは過去でしかない

先日、真夜中に8年前に作った「豊満乃風」のアルバムを聴いていたら、我ながらカッコよすぎて寝るタイミング失って5時半になってました。

もしよかったら聴いてみて下さい

「豊満伝説~第2章~」豊満乃風

https://music.apple.com/jp/album/%E8%B1%8A%E6%BA%80%E4%B9%83%E9%A2%A8-%E7%AC%AC2%E7%AB%A0/723439266


東京で、毎日毎日とても人間らしい健康な生活とは言えず起きて寝るまで音楽を作り続けないと飯が食えない生活だった10年間が、今と地続きで存在していたとはとても思えません。

良くも悪くも、です。

今が幸せなので当時に戻りたいとは思いませんが、喉元過ぎてしまった今では、あの時の全ての時間が輝いていて尊いです。

人生を振り返って、反省することはあれど後悔することはたった一つすらないということが、未来に対する希望になってます。

そう考えると、もしいま現在、未来に対する希望がなくて希望を渇望しているのなら、未来にフォーカスするよりも、過去の後悔を解決することが先決なのかもしれない。…と、思ったりしました。

とはいえ、人間はそう簡単に「思いたいように思える」ほど便利にできていません。
だから、過去の未解決な事柄を解決するために、今からの時間を使っていく。
生きるとはそれだけなんじゃないかと思ってます。

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