フルマラソン直後の感想

フルマラソンから1日たって、体がガタガタで歩くのもギリギリの中で言いたいことがありすぎるんですが、とりあえず、まずは応援メッセージいただいた方と、メッセージを送らずとも陰ながら気持ちで応援していただいた全員、もうほんとに一人残らず全員ありがとうございます。

マラソンの最中は、休憩時と歩いているときにしかスマホを見れなかったのと、寒くて手がかじかんで文字が打てなかったのとで、ざっと流し読みするくらいで精一杯だったんですが、ようやくTwitter上の #樋口チャレンジ タグとリプライはやっと全部読めました。

そもそものはじまりが、「飲み会で酔った勢いで走るって言っちゃったからやった」だけで、社会のためでも、誰かのためでも、ましてや自分のためでもありませんでした。
なので、いつ辞めてもいいし、誰にも迷惑をかけなかった状況の中で、ただ引っ込みがつかなくなったからやっただけです。

それなのに、協力してくれる人、応援してくれる人がここまでいたというのが、嬉しくもありつつ、なんとも、不思議な感じです。

あともう一つ、これはうまくいえないんですが、自分の中で、このフルマラソン完走が一個の区切りのような気がしてます。活動の内容は変わらないんですが、物事の捉え方…といいますか、今までの自分の価値観や世界観の卒業といいますか。

少しずつマイナーアップデートを繰り返してきて、フルマラソンがそれの集大成で、ついに来年はメジャーアップデートの年になるだろうな、と。おそらく今までとはまた違うステージで戦うことになりそうです。
いや、そもそも「戦う」というステージじゃなくなるんかな?わからないですけど。

以上、重ね重ねになりますが、応援していただいた方、本当にありがとうございました。
今はもうとにかく、走らなくていいってのが嬉しいです。

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