あともう14つ寝ると、ついにフルマラソンです。
それにむけて練習で走るのも残り数回の予定です。
8月に思い立ち、何度も何度も「走りたくない」と思い続けてきました。最初のうちの走るのが嫌いな理由はもちろん、身体が辛いからでした。
今は、流石に体も慣れてきて、身体的な辛さもかなりなくなっている気がします。それでも、走りたくない理由。それが、
「外が寒いから」
です。寒い外に出るのがイヤなんです。
この話を人としているとき、ふと気づきました。「冬が寒い」ことを身体が嫌がっているのではなく、「寒い」という信号を脳が受け取り、それに対して嫌がっているだけなのでは?ということについて、です。
感情に基づいて感情が決まっているのではなく、「論理的に」感情が制定されているのでは?ということです。
これについては、また時間あるときにどこかでまとめてみたいです。