生き物の中で、生物的に怖いのは、例えばライオンや熊やサソリなど、直接的に危害を加えてくるやつらです。
まぁ、そりゃそうですよね。
ただ、非論理的に、本能的なに最も怖いのは蛇です。
蛇が、気持ち悪すぎてマジで無理です。嫌悪感すらあります。画像や映像を見るだけで嫌な気分になります。逆に、嫌な気分を楽しみたい時に、あえて見たりします。
なぜ蛇がこんなに怖いのか、考えたことがあります。
明確な理由はわかりませんが、理由の一つに、
「手足がないから」というのが結構な部分を占めている気がします。
ちなみに、魚も怖いです。あいつらも、手足がないからです。
絶対に危害を加えてこないと分かっていても、生きた魚を触るのが気持ち悪いです。
蛇や魚ほどではないですが、鳥もちょっと嫌です。
翼を手と思えず、脚が二本しかないようなフォルムだからです。
逆に、手足が4本より多すぎるのもキツいです。
虫やクラゲ、タコ、イカなどはそういう意味で嫌です。
そう言った意味では、蛇に近いはずの、同じ爬虫類であるトカゲは、全然大丈夫です。
脚が4本なので。
これがなぜなのか、本当にわかりません。
まだ記憶にもない幼少時代に、何かトラウマ的に刷り込まれたのか、
それとももしかすると、前世の記憶かもしれません。
とにかく、蛇が、めちゃくちゃ怖いです。