物心ついてすぐ亡くなってしまった、父方のおじいちゃんがいます。
普段はそんなに意識することはありませんが、ふとしたときに、
今まで何度も人生の危機が訪れたときに、「おじいちゃんが守っていくれているんじゃないか?」と感じることがあります。
…などというと、オカルトやスピリチュアル的な危ない香りがするかもしれませんが、
はっきりというと本当に信じているわけでもありません。
しかし、信じているいうことにしています。…というと、やっぱり信じていることになるんですかね。
こうして、ご先祖様に見守られていると思って生活するだけで、僕の悪い心や弱い心を抑制できているわけです。
その時点で、僕にとって意味があり、メリットがあります。
そういった意味で、ご先祖様は物理的には実在していませんが、
オカルト的な意味ではなく、しっかりと「存在」しているということになります。
この「ご先祖様見守ってるよシステム」を考案した昔の偉い人に「イイネ!」を一つ付けてやりたいです。