虫は、地球上にいる他の生物と違う点が多いので、宇宙から来た説があるらしいです。
まず、虫の動きはプログラムで再現出来るらしいです。
その他の生物は、動きが不規則的で、プログラムでは再現できないらしいです。
たしかにそう言われてムカデの足の動きを見ると、全ての足の動きを脳みそで一元管理しているようには思えず、
脳ではない何かによって操作されてある一定の規則性をもって動いているようにみえます。
ちなみに、手塚治虫先生の漫画「ブッダ」の中で、主人公ブッダがほかの生き物の意識をのっとることができるシーンがあるんですが、
その中で、わざわざ、「虫は無理だ。あいつらは心のつくりがまるで違うからな」と言うシーンがあります。
わざわざ手塚先生がそのセリフを入れた理由を考えると、ゾッとします。
幼虫と成虫で見た目がここまで替わるのも、昆虫だけらしいです。
諸々を統括すると、
「虫こわい」です。