僕は、幼少時代から結構風邪に弱い体質でして、風邪をひく頻度も多く、そのときの症状も重いです。
なので、一人で生活しているときに風邪をひくと、結構しんどいです。
そんなときは、一緒に住んでいる人によくお使いを頼んで、薬や栄養補給剤を買ってきてもらってりしてきました。
そんなときは、とてもありがたいです。
ただ、ごくまれに、ほんのまれにですが、僕が望んだこと以上のことをやってくれる方がいます。
ある心理学者が言っていたそうですが、人間は、人から施しを受けて、その恩返しができていない状態に対して、ストレスを感じるらしいです。
だから、恩返ししたくなるのです。
話を戻します。
僕に対して、必要以上の施しをするという行為は、恩の押し売りになるということです。
僕は、恩を踏みにじることができない人間なので、ストレスを感じます。
ストレスを感じて幸せに思う人間はいません。
この文章を読んでいる何人かの方だけに本音をお伝えします。
心からのわがままですが、僕の事を思って、助けていただける方に対して、心からありがとうございますと思っていますという前提の上、
必要以上のことをしてもらうと、僕の心が、少し重くなります。
ただし。
「は?何を上から目線で偉そうに言ってんの?
そもそも、一人で立ててないくせに、人から助けてもらわないと生きていけないくせに、必要以上のことをするな、だって?
お前にとって、何が必要なのかお前自身が理解していたら、そもそも助けないといけない状態になってないから。
能力低いくせに、プライドだけいっちょまえに持つなよ。
文句言うなら、自立してから言えよ。バカが。」
と言われると、返す言葉がありません。
あ、でも、多分ですけど、
これを今読んでるあなたのことを言ってるわけではないと思います。
このブログを読んでる時点で、僕のことは大体理解してる方だと思ってますから。