佐賀バルーンフェスタ

今日は、佐賀のバルーンフェスタに行ってきました。

バルーンフェスタの一番の見所は、朝7時に行われるバルーンの一斉離陸ということで、
昨日から佐賀入りし、佐賀市内にある妻の実家に泊まり、
朝5時半に起き(はやい…)、6時に家を出て、会場に向かいました。

会場に到着すると、すでにものすごい人でした。
こんな早朝から、よくもまぁこんなに人が集まるものだと思いながら、
離陸するバルーンを一番近くで見るために、一斉離陸会場のすぐ近くに向かいました。

そして、今か今かと離陸を待っていると、こんなアナウンスが流れました。

「強風のため、本日の競技は中止となります。」

その瞬間、その会場にいた数万人が放つガッカリ感は、それはそれは凄いものでした。
天気はよく、晴れていて、地上はそこまで強いと体感できるほどでもないほどの風しか吹いてないわけです。
そして、ここにいる人たちはおそらく、遅くても僕らと同じ5時半起きくらいでしょうし、
早い人だと、3時前に起きて会場に来てる人もいたと思います。
そんな全員の期待を背負ったイベントが、一瞬にして中止になったのです。


このときの、僕の状況をざっとまとめます。

・メンバーは、僕の家族(僕、妻、息子)、妻の妹家族(親子4人)、妻のご両親、僕の両親の計11人
・妻が佐賀出身ということで、バルーンフェスタには昔から何度も行っており、思い入れのあるイベント。
・去年、バルーンフェスタにいったことがない僕に「バルーンの一斉離陸を見せたい」と誘ってくれ、今年と同じメンバーで挑んだが、家を出る時間が遅くて一斉離陸が見れなかった
・それを受け、今年こそは絶対に離陸を見ようと、はりきって早めに家をでた
・僕を含め、同行者全員が、離陸が見れることをとても楽しみにしていた

ここで、妻が僕にいいました。

「あーもう、悔しい、今年こそ絶対離陸を見せたかった…、ほんと悔しい、残念すぎる…」

といった感じです。

さて、皆さんならここでどう感じ、どういう対応をするでしょうか。


ちなみに、僕が本当に感じた事は、

「もちろん、バルーンの離陸を見るために来たので、見れたらベストだった。
しかし、今の状況でいうと、そもそも半単身赴任中でそもそも家族と過ごす時間が少なく、
とりわけ息子の虎之介と過ごす時間は特に貴重なので、虎之介と一緒にいれるだけですでに十分楽しい。
そして、朝早くから起きて祭りに来ているという非日常感も楽しいし、
今日は、妻の妹家族と妻のご両親もいて、更に楽しい。
なんなら、来年もリベンジするぞという動機づけにもなる」

というものでした。
そして、妻にそれを伝え、
そのあと、出店を回って色んなものを食べたりして、普通に楽しんで帰りました。


しかし、ここでふと考えました。
ここで、こう対応してしまったらどうでしょうか。

「はぁ…、マジでショックだわ…。見たかったわ…。せっかく朝起きた意味なかったな…。
無駄足じゃん。つーか、あれくらいの風なら飛ばせるんじゃねーの?ホント最悪だわ。
ま、天候のことだからしょうがないけど…。」

という感じです。
そして、こんな反応をする人って、多分ですが、そこそこの数いるんじゃないかと思います。

これをやられてしまうと、妻は以下のどちらかの心境になるはずです。
「私が誘ったせいで迷惑をかけてしまって申し訳なかったな…」
か、
「は?なんでイライラしてんの?誘った私が悪いの?コイツなんかめんどくさ」
です。

そうなると、次回以降、どこかに誘いたくなるわけがありません。


今回は、僕の妻の話を例に挙げましたが、
これを、他のいろんな場合に置き換えて、広げて考えてみるとどうでしょう。

長くなってきたので、続きは明日書きます。

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