人としてワンランク成長するときに、
「××ではなく、◯◯が正解だと気づいた」
が正解だという段階から、
「××が正解だという段階から、◯◯が正解だという段階に自分が変わった」
という捉え方をすることが正解だという段階に自分が変わりました。
マズローの欲求5段階説っていう、有名な考え方があります。
まぁ、ググればいくらでもでてくるので、説明はおいといて、画像だけはっときますね
で、よく言われるのが、「どんどん上に行けば行くほど良い」っていう考え方です。
生理的欲求、安全の欲求よりも、社会的欲求。それよりも、承認欲求。そしてさらにそれよりも、自己実現欲求。
でも、最近思います。
欲求に、上も下もないです。
欲求を満たそうとするあまり、エネルギーを発揮してさえいれば、結果的に世界にインパクトを与えることができます。
カネのために働くことで、実業で成功したとします。
その実業は、お金を儲けているということは、社会に必要とされたということです。
めちゃくちゃ尊いと思います。
成長とは、過去を間違いにして、現在を正解にする行為ではないんです。
欲求が変化していく、ただそれだけのことなんじゃないでしょうか。