まぁ、ここ数日は、TwitterやFacebookをひらけば、どこもかしこもClubhouse、Clubhouse、Clubhouse…って感じです。
僕も、数回会話に混じらせてもらいましたが、まぁ、皆さんが言っているとおり、ものすごい可能性を感じてます。
なので、今まだこの市場が固まりきってないときに参入して、思いっきり活動すれば、何かしらの先行者利益が取れる気がしてます。
実際、それを意識してか無意識かはわかりませんが、いつアプリをひらいてもどこかの部屋でしゃべってるなぁという人が何人かいます。
じゃあ僕はというと、目の前のタスクに追われすぎて、全然波に乗れていません。
楽しそうだなぁ…と、ただ眺めているだけです。
そんな数日がたち、やはり改めて思いました。
“突然のClubhouse襲来”みたいな予測不可能なデカいイベントが突然巻き起こった時に、思いっきり時間リソースをぶちこめるくらい日々に余裕がないとよくないです。
ここ数日で逃した体験の機会損失は、おそらくもう二度と戻ってくることはありません。
数年後に、この数日間のことを思い出して、みんなが口々に
「Clubhouseが日本に入ってきたときの熱狂やワクワク感はすごかったよね」という話をしたとしても、
僕はそれを完全に体感しているわけではなく、心から理解することはできないでしょう。
投資に例えて例えて言うと、
常にフルレバロング入れてて、ガッと一瞬下げて明らかに下で買い拾えそうなボーナスステージが訪れた時に、
ナンピン用の追加投資金がなくて手も足も出ず、指を咥えてチャートを眺めているだけ
といった感じでしょうか。
やはり、何かあったときのために、常に余力を開けておかないといけないですね。
いわゆる「働きアリの法則」ってやつです。
遊びが必要です。
とにかく、遊びが必要です。