想いを残すということ

このブログも長いこと続けてきてます。
何度も書いてきましたが、「書きたいことなどそんなにない」です。

毎日毎日、24時が近づいてくるたびに、
「うわぁ…あと○分以内に書かないけんのか…しんどい…」と思っています。
もちろん今日だってそうです。

そんなときは、まずTwitterを開き、自分のツイートをみます。
ここで何かツイートをしていればしめたものです。
それがメモ替わりになり、「あぁ、こんなことを思ったんやった。これを広げて書こう」とできます。
しかし、問題はそれがないときにどうするかです。

ネタが思い浮かばないとき、僕が一日の中で全く何も考えていないかというと、そんなことはありません。
活動したり、人と話す中で情報や素材をインプットし、それを自分の中で演算してアウトプットし続けています。
それにも関わらずブログのネタがない場合、だいたい以下の2つのパターンです。

  1. せっかく一度言葉でアウトプットした考えを、記憶や記録に残せていないこと
  2. 一度言葉でアウトプットした考えが記憶に残っていても、それが概念的か感覚的で、文章にするのがめちゃくちゃ面倒くさい

このどちらかであることが多いことです。
ハッキリいって、喋ればすぐに終わることw文章化するのが面倒なんです。
かといって、PodcastやYoutubeに残せばいいのかというとそうでもなく、
一度喋ったことをまたもう一度まとめて喋りなおすの面倒なんです。

たとえば、常に僕の会話が録音されていて、その音源の中から一日一回、AIが僕の言葉を抜き出して、記事化してまとめてくれるようなアプリがあれば最高です。

自分では、結構日々の中で鋭いことを気づいてアウトプットしている気がするんですけどね…。
効率よく残す方法を模索したいです。
今のままでは、せっかく何かの考えが浮かんでも、記憶の彼方に葬り去られてしまいます。

ちなみにですが、
もちろん、僕の考えごときに残す価値があるかどうかはまた別の話です。

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