さっき、ふと気づきました。
昨日、ブログをアップするのを、完全に忘れておりました。
415日間ものあいだ、一日も忘れずに続けてきたブログです。
ときには、24時きっかりには間に合わなかったり、ついうたた寝をして寝過ごしてしまったことはありましたが、完全に頭から抜けて忘れていたという経験は、今までで初めてです。
人間にとって、習慣化の力というものは凄まじいと思っていましたが、
こういうふうに忘れるということがあるのだな…と、しみじみ思っています。
しかし、もし何らかの理由で、更新しない日があるなどということになると、
めちゃくちゃ落ち込むのか、ものすごい自己嫌悪になるのか、
完全に集中の糸が切れてしまってもう書きたくなくなるのか。
そのどれかの状態になるだろうなと想像していましたが、
今僕が思っているのは、
「ま、忘れてものはしゃーない。今日からまた継続して書き続けるか。」
…くらいの感じです。
ですので、おそらく明日からまた、平常運転でブログを更新し続けるのだと思います。
多分、もしこれが30日目だったとすると、ボッキリと心が折れていたんじゃないかと思います。。
415日目だから、こけてもなんなく立ち上がろうと思えているような気がします。
そう考えると、やっぱり、習慣化の力は相当強いと言えるのかもしれません。