「あ、髪切った?」が言えない

僕は、人が髪を切ったり、新しい服を着てきても、全く気づかない事が多いです。

これに対して、色々と考えてみました。こうなりました。

・そもそも人間の外見に対してほとんど興味がない
・しかし、殆どの人は外見に興味があるし、外見に気を使って生活している
・人は、自分が興味があることに対して他人から興味を持ってくれると嬉しい
・他人に喜んでもらいたいので、興味を持ちたい
・もともと興味がないことに興味をもつには精神コスト使う
・他に精神コストつかいたいところがたくさんあるなかで、どうしても優先順位下がる
・気づけない
・そういうシチュエーションのとき、気づけない自分が嫌になる
・よし、変わろうと決意する
・結局優先順位は低いので、他の場所に精神コストかけていくうちに決意自体が忘れ去られる

うーん、諦めて、「デリカシーゼロ・オシャレ力ゼロのバカ単細胞キャラ」を定着させるしかない気がしてきました。
いや、キャラというと、そうじゃないみたいですね。それが真実なので、もうしょうがないと思って受け入れるしか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です