移動と下克上

Newspicsの編集長、佐々木紀彦さんがいうところの「ガラガラポン」、つまり、「社会のシステムを根底からガラッと変えたり、組織の人員配置などをすっかり入れ替えたりする」ことが起こる条件が、2つあって、それが、「移動」と「下剋上」だといいます。
詳しくは、以下のURLにかかれています。

https://newspicks.com/news/1324422/body/

レペゼン地球や、吉本の一連の騒動を眺めていると、
昭和と平成がおわり、令和はガラガラポンの時代なのだとあらためて実感しています。
僕の人生の最終ミッションは、「人間とは何かを知ること」ですが、
中間ミッションは、「自由な世界を作ること」です。
自由な世界。つまり、
なにかに束縛されず、職業、立場、所属コミュニティー、活動場所、性別などなどが自由に移動できる世界になるために尽力したいと考えています。

そういった意味では、以上の2つの騒動をはじめ、広告業界、スポーツ界、政界、ビジネス界、その他すべての業界でその片鱗、その兆しが見えます。

自由に移動できる世界になるということは、逆に捉えると、フットワークが軽い人と重い人の価値の差がどんどん広がっていくということです。
僕は、いつも意識しています。
新しい情報に常に触れ、年下と話すことを恐れず、固定観念や常識にとらわれず、自分の限界を設定せず、興味があるものにはとりあえず手を出してみる。

そんな、時代遅れてない、男になりたい。

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